犬が舐めるのはなぜ?急に自分を舐めだす理由はなに?

犬が舐める理由と気持ち

みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?

ところで、犬はよく自分の身体を舐めていますが、ある特定の部位を急に頻繁に舐め始めたということはありませか?

それも、好奇心の真っ盛りの子犬の頃ならいざ知らず、すっかりと落ち着きのある成犬、或いは老犬と言われている年齢に差し掛かっている犬であるにもかかわらず、急に後ろ足とかしっぽとかお腹などを舐めはじめてやめないという状況になることをあります。

この場合、愛犬はその自身の身体の部位に何らかの違和感を感じていることが考えられます。

今回は、犬が急に自分の身体を舐めはじめる理由をご案内していきます。

 

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犬が自分を舐める理由が運動不足の場合

犬は運動不足になってストレスを溜めると自分の足、お腹、尻尾などを舐めることがあります。

このため、愛犬が急に自分の身体の特定の部位をしつこく舐めてはじめたというのであれば、その日の先後で散歩が十分だったかなど、運動量の確認をしてください。

人間の想像以上に運動不足は犬にとって大きなストレスとなります。

運動不足からくるストレスはほっておくと、そのまま愛犬の問題行動に発展することもありますので、時間のあるときにドックランに連れていってあげるなど、適切に解消してあげてください。

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犬が自分を舐めている理由がケガ・切り傷・骨折などによる場合

次に、犬が自分の身体の特定の部分を舐め続けている場合、その舐めている部位にケガなどをしていることがあります。

つまり、舐めている部位の毛を掻き分けて確認してみると、切り傷があったり、かさぶたになっていたりしている場合があります。

切り傷などの通常のケガであれば、ほっておくと治っていきますが、もし犬の舐め方がしつこい場合は舐めすぎが原因で切り傷が悪化していくこともあります。このため、飼い主さんとしては、傷の状況を確認してあげて、愛犬が傷を舐めすぎないようにしてあげる必要があります。

また、骨折など重症化している場合もあります。その場合は、舐めている箇所を触ると痛がったり嫌がったりという反応があり、また愛犬を観察していると、急に痛みで震え出すときがあるなどの異常な動作も見受けられますので、早い目に獣医さんに診てもらってください。

 

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犬が自分の身体を舐めている理由が皮膚炎の場合

犬の皮膚は毛で被われているため、人間の皮膚に比べて雑菌が繁殖しやすい状態にあり、皮膚病を招きやすくなっています。

中でも犬の皮膚病として多いのが『膿皮症』『脂漏症』というもので、これらは犬の皮膚にいる常在菌の異常繁殖や、角質化の異常などが原因で発症するものです。

またこの他に、犬の皮膚病として多いのは、ホルモン異常が原因で『内分泌性皮膚炎』になることもあります。

犬はこのような皮膚病を発症すると、痒みと違和感から患部を舐めたり噛んだりすることが多々あり、それによって皮膚病の症状は更に悪化していきます。

これらの皮膚病は悪化する前の初期段階であれば、早期に治癒できます。そのためにも飼い主さんの早期発見が必要となってきます。

これら皮膚病の初期症状としては、

  1. 脱毛している
  2. 赤い発疹が出てきている
  3. 毛にベタつきがある
  4. フケが目立つ

などが挙げられますので、普段からの愛犬を観察してあげてください。

 

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犬が自分を舐める理由がアレルギーの場合

犬が自分を舐める理由がアレルギーで痒みがでているため舐めているケースもあります。
この場合、アレルギーと一言で言っても

  • 食物アレルギー
  • アトピー性皮膚炎
  • ノミアレルギー性皮膚炎
  • 接触アレルギー性皮膚炎

など様々な種類のアレルギーがあり、また、アレルギーを特定するために獣医さんにアレルゲンを調べてもらう必要があります。

犬は会話というツールがありません。このため、愛犬が健康的な快適な生活を過ごしていくためには、どのようなものにアレルギー反応があるかを確認して、それを避けてあげることはとても必要なことになってきます。

是非、アレルギー検査を受けることをお勧めします。

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犬が自分を舐める理由が寄生虫駆除の場合

犬は自身の身体についたノミやダニが痒いため、舐めたり噛んだりしながら追い払おうとします。
このため、舐めている箇所の毛をかぎ分けて皮膚炎になっていないかを確認するとともに、ノミやダニの存在も確認してください。

なお、ペットショップなどで販売されているノミ・ダニの駆除剤は効果的ですので、ノミ・ダニの予防対策として使用されることをお勧めします。

また、ノミ・ダニの防止には、愛犬の身体を清潔に保つことが重要です。このため、適切なブラッシングやシャンプーで清潔に保つことにより対処していくことも必要です。

 

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犬が自分を舐める理由が強迫性異常症の場合

これは、犬の精神障害からくるものです。

この「強迫性異常症」とは、自分の身体に限らず、また舐めるという行為に限らず、同じ行為をひたすらにやり続けるというものです。

これを、自分の身体の一ヶ所を舐めるということとして例をあげてみると、自分の左前足を、長時間に渡って、脇目もふらずに過剰に舐めていることをいいます。

そして、その舐め続けている部位を確認しても何もなく、また痛がらないし、違和感などもない様子ならば、「強迫性異常症」の可能性があります。

この場合は、獣医さんに診てもらう必要がありますので、早い目に動物病院に連れていってあげてください。

なお、このような異常行動をしている場合でも、しつけの3つの基本動作「お座り、待て、伏せ」のコマンドをして矯正させることも可能だと言われています。

しかし、この場合、愛犬も精神的にダメージを受けての異常行動ですので、コマンドがうまくいかないという理由で叱ってしまうと、更にストレスを溜めて、治りにくくなり、更に飼い主さんに隠れてするようになりますので、注意が必要です。

 

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まとめ

以上の内容が、犬が急に自分の身体の特定の部位を舐めはじめる理由についてでした。

ある日、突然に、愛犬が今までと異なる行動をとるとビックリしてしまいますが、その中の一つに自身の身体の部位を集中的に舐めはじめるということもあります。

そのようなときに、参考にしていただければ幸いです。

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ゆう

 ワンちゃんが好きで、ブログを立ち上げました。
 犬のことで、私の知っている知識・ノウハウをみなさんに分かりやすく伝えたいと思っています。
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