犬が下痢のときにゼリー状の粘膜便に血便も混じっているがどうすればいいの?

犬が下痢をしたとき

 みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?
 ところで、愛犬がゼリー状の粘膜便をしたことはありませんか?
 うちの愛犬は下痢をしていたとき、併せてゼリー状の粘膜便を排泄して血まで混じっていました。
 慌てて獣医のところで見てもらい、持参した便を検査してもらったのですが異常なしとのことでした。
 今回は、犬が下痢をしたときに出るゼリー状の粘膜便についてご案内します。

 

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犬が下痢のときのゼリー状の粘膜便は何が原因なの?

 犬が下痢になることと、ゼリー状の粘膜便を排出するという原因はほぼ同じであり、次のような原因が考えられます。

① ストレス
② 食べ過ぎ
③ 誤食
④ 細菌
⑤ 寄生虫
⑥ アレルギー
⑦ 腫瘍

 粘膜便というものは下痢のときに排泄するケースが多いですが、下痢以外のときにも排泄することもあります。

 粘膜便とは、上記の①~⑦までの原因などで大腸や直腸が炎症を起こして腸炎となり、腸内の粘膜が剥がれ落ちてしまい、便となって排泄されたものです。
 また、大腸や直腸の炎症の度合いが強い場合は、さらに腸内の粘膜の剥がれが多くなり、その結果ドロドロした粘膜便が多く排泄されることとなってしまいます。

 なお、ストレスを原因とするものとして、地震などで驚いた場合にも粘膜便を排泄する犬もいます。

 さらには、この腸内の粘膜が剥がれる際に出血が混じることもあり、血便になることも多々あります。

関連記事:犬が下痢をして血便が混じっている場合どうすればいいの?

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犬が下痢のときのゼリー状の粘膜便が出たときの対応策は?

 犬が下痢のときのゼリー状の粘膜便が出たときの対応策は、その原因と症状によって、一過性の対処法から病院で投薬などの治療が必要なものまであります。 

 まずは、愛犬が下痢をして粘膜便を排泄しても普段どおり元気にしているというのであれば、対応策は12~24時間の絶食をして胃腸の働きを休ませてあげると、胃腸が回復して固い便に戻ることが多々あります。

 さらには、おかゆなどの消化の良いものを与えるほか、ドッグフードをお湯でふやかしてから与えるなど、胃腸への消化負担を軽減することも治療法の一つです。

 ちなみに、うちの愛犬は、下痢のときや粘膜便を排泄したときは、①12時間の絶食、②おかゆを与える、③ビオフェルミンを与える、④さつまいもを与えるなど対処法をとっております。

関連記事:犬が下痢したときビオフェルミンを飲ませてもいいの?

しかし、愛犬が下痢をして粘膜便を排泄していて、①元気がない、②嘔吐もしている、③震えている、④下痢の状態が3日以上続いている、⑤粘膜便の量が多い、というような場合は獣医さんに診てもらう必要があります。

関連記事:犬が下痢のときに嘔吐もしたけど、どうすればいいの?

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犬が下痢のときのゼリー状の粘膜便に血便が混じっている場合どうすればいいの?

 犬が下痢のときのゼリー状の粘膜便に血便が混じっている場合、飼い主さんとしては、「なんだこれは!!」と驚いてしまうことが多々あります。

 特に大腸性下痢の場合は、出口である肛門に近いために赤色の出血が目立ちやすく「血便だ!」と慌てがちです。

 けれども、大腸性の下痢からの出血は大事には至らない事が多いので御安心してください。

 ちなみに、頻繁に少量ずつ便をしているという下痢であれば、大腸性下痢の可能性が高いです。

 赤い血便の量が余りにも多いとか、3日以上続くなら違うトラブルを発症していることも考えられるので獣医さんに診てもらう必要がありますが、赤い血が混じっている程度なら、おかゆなどの消化のよいものを与えて様子をみることでいかがでしょうか。

 しかし、便の回数が少なく血便の色が「黒い」場合は、小腸性下痢の可能性が高いです。この小腸性下痢は小腸に生じたトラブルの影響で十分な消化活動が出来ず、それが大腸に影響して下痢と粘膜便が発症しているケースが多々あります。

 この場合は、小腸の生じたトラブルの原因を確認する必要がありますので、早い目に獣医さんに診てもらう必要があります。

関連記事:犬の下痢の原因はなに?食べ物?食べ過ぎ?ストレス?アレルギー?

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最後に

 今回は犬が下痢のときにゼリー状の粘膜便が排泄したとき、さらに血便が混じっていたときの対応策についてご案内させていただきました。

 犬は様々なことが原因で下痢をしますが、併せて粘膜便を排泄することもあります。

 この粘膜便を排泄する原因は、その下痢をしていることと同様の原因です。

 またこのとき、愛犬の便に血便が混じっていたとしても、その血便の色が比較的赤い場合は大腸から粘膜が剥がれる際に出血していると考えられます。

 このような場合でも、愛犬が通常どおり元気にしているということであれば、絶食をする、或いはおかゆなどの消化の良いものを与えることで完治していくことが多々あります。

 しかし、次のような場合には、獣医さんに診てもらう必要があります。

①下痢の状態が3日以上続いている

②粘膜便の量がとても多い

③血便の色が黒い

④血便の色は赤いが血の量が多い

⑤愛犬の元気がない

⑥愛犬が震えている

⑦その他愛犬の行動が普段と異なる

以上です。それでは、愛犬を大切にしてあげてください。

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