犬が腎臓病を患ったときの初期症状は?

犬が腎臓病のとき

みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?
ところで、犬にとって不治の病と言われている腎臓病ですが、本当に恐ろしい病気です。
そして、確固たる予防方法があるのであれば実践したいところですが、それがしっかりと規定されていないため困ってしまいます。

けれども、もし愛犬に腎臓病の初期症状が表れたら、初期段階から生活改善を行うとともに治療することで腎臓病の悪化・進行を遅らせることは可能ですので、どんな初期症状が生じるのかを確認しておくことは飼い主さんとして必要なことだと言えます。

今回は、「犬が腎臓病を患ったときの初期症状は?」についてご案内します。

 

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犬の腎臓病の初期症状はどのようなもの?

犬の腎臓病には、大きく分けて慢性腎不全と急性腎不全があります。一般的に不治の病と言われているのは「慢性腎不全」ですが、急性腎不全も急激に症状が進行して数日で命にかかわる状態となったり、慢性腎不全に移行したりしますので、ここでは、それぞれの症状ごとでご案内します。

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急性腎不全の初期症状

急性腎不全の初期症状は、嘔吐、食欲・元気がなくなるという他の病気との区別がつきにくいものですので、飼い主さんも急性腎不全だと気付きにくく、見逃しがちです。

しかし、併せて一時的におしっこの量とお水を飲む量が増加し、その後の症状が進んでしまうとおしっこの量が少なくなるか、全く出なり、尿毒症と言われる症状が表れます。

尿毒症の症状とは、①口臭(アンモニア臭)がして、②口内炎ができて、③けいれんや意識低下が生じます。

急性腎不全とは、腎機能の急激な低下によって発症し、腎臓が正常に働かなくなった状態で、その原因は主に中毒と腎臓への血流低下です。

また、急性腎不全は治癒後に腎臓の機能が発症前の状態に回復することもあれば、腎臓への障害が大きく残ってしまって慢性腎不全へと移行することもあります。

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慢性腎不全の初期症状

次に、不治の病と言われている慢性腎不全の場合ですが、初期段階は無症状です。症状は腎臓が3分の2以上の機能を失うまでは、特に大きな症状としては表われないのが、この病気の曲者なところなのです。

その後、何年という時間の経過に伴って、少しずつ腎臓の機能が低下していきます。

しかし、症状としてはありませんが、兆候というものはあります。

慢性腎不全の兆候は、おしっこの量とお水を飲む量が増加するということです。

この「多飲多尿」という慢性腎不全の兆候は、気温、湿度、運動量、食事などによって変化してしまいますので、「多飲多尿」という兆候が2~3日続けば獣医さんに診てもらった方がいいでしょう。

慢性腎不全の治療は「早期発見・早期治療」が病気とうまく付き合っていくための最大のポイントとなり、早期に適切な治療を施すことで生活の質の見直しができて、生存期間が延長させることが期待できます。

 

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慢性腎不全の兆候の「多飲多尿」の量は?

それでは、この慢性腎不全の兆候である「多飲多尿」ですが、分量に目安はあるのでしょうか?

まず多飲の方ですが、1日(24時間中)の飲水量が体重1㎏当たりで100ml以上であれば異常があると言えます。

つまり、例えば体重が5kgの犬の場合は、飲水量が500ml以上であれば異常があるという判断になります。

しかしながら、仮に飲水量が400ml以上であっても要注意区域だと言えますので、2~3日継続する場合は獣医さんに診てもらうべきです。

 

また、多尿の方は、1日(24時間中)の尿量が体重1kg当たり50ml以上であれば異常があると言えます。

つまり、例えば体重が5kgの犬の場合は、尿量が250ml以上であれば異常があると言えます。

 

しかしながら、これらの多飲多尿の分量はあくまでも目安的なものです。当然個体差もありますので、その傾向があれば早い目に獣医さんに診てもらってください。

 

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まとめ

・犬にとって慢性腎不全は不治の病

・このため、初期段階で治療することがポイントとなってくるが、この病気が曲者なのが初期症状自体がないこと

・けれども、「多飲多尿」という病気の兆候はあるので、飲水量が体重1㎏当たりで100ml以上、尿量が体重1kg当たり50ml以上であれば異常なので獣医さんに診てもらう必要がある

・この分量はあくまでも目安なので、普段の生活の中で愛犬に「多飲多尿」の傾向があれば獣医さんに診てもらってほしい。

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