犬のケージを置く場所を決めるための2つのポイント

犬のゲージの重要性

みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?

ところで、皆さんの愛犬は室内犬ですか?最近は室内犬が本当に多いですねよ。

うちの愛犬も室内犬ですが、家の中のどこにゲージを置くのかについては本当に迷いました。そして紆余曲折しながら、ようやく現在のリビングの片隅に、テレビのすぐ横ながら落ち着いた次第です。

子犬の頃はまだケージも小さくて、愛犬が寝てしまいそうな時はケージに入れて和室に運べてましたが、成犬となった今ではナカナカ難しく、家の中で置く場所も限られてきますので、どこにケージを置くのかは重要な問題になってきます。

今回は、犬のケージの置き場所を選ぶのに当たって、どのようなことに気を付けるべきなのか、注意すべき事項はないのかについてご案内します。

 

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犬のケージの置く場所で気をつけることは何?

犬は人間の想像以上に環境の変化を好まない動物です。このため、ケージの置く場所についても、場所をコロコロと変えるのではなく、子犬の頃から慣れた場所に設置してあげることが、愛犬にとってケージが落ち着いた場所となる要件となります。

 

このため、犬のケージの置く場所については、飼い主として十分に比較検討した上で設置してあげてください。

犬のケージの置く場所を決定するときの2つポイント

愛犬のゲージを置く場所を決めるに当たっては、いかに愛犬の落ち着ける場所を提供してあげるかということを考慮してあげると、相反する2つのポイントのどこに妥協点を見出してケージを設置するのかということになります。

 

その異なる2つのポイントとは、

  • 犬は穴居性の動物で薄暗くて狭くて静かなところがいい
  • 犬は群れで生活してきた動物なので人が居るところがいい

というものです。

 

つまり、家の中で、よく人が居る場所というとリビング・ダイニングということになるのでしょうが、そこに薄暗くて静かな場所というのは日本の家の中にはナカナカありません。

 

このため、ある程度の妥協点を見出して、子犬の頃からその場所に慣れさせるということも必要になってきます。

 

犬のケージの置く場所で多くの人がリビングの隅を選ぶ

結局、犬のケージを置く場所を決めるに当たって、人が居る場所ということになると多くの方がリビングの隅を選択します。

 

この場合、人が居るという条件はクリアできますが、薄暗くて静かな場所という条件はリビングにあるテレビや人の声などによってクリアできないこととなります。

 

しかし、多くの方がそのようにしているとおり、我が家の愛犬のケージもリビングの隅にあります。このため、家族の誰かがいることが多く、明かりはついているし、テレビなどがつけっ放しになっていることも多々あります。

 

けれども、うちの愛犬は明かりがガンガンつき、テレビのつけっ放しのリビングでも、子犬の頃からの環境で慣れたのか平気で寝ています。しかし、夜になって愛犬が寝そうな気配を感じたときは、ゲージに毛布をかぶせるなどで薄暗い空間を作ってあげています。

 

犬のケージの置く場所をリビング以外の場合は人が見えるところで

しかし一方で、知り合いの飼い主さんの中には、家の構造から犬のケージをリビングから少し離れた廊下に置いている方がいます。

 

この場合、廊下は常に人がいる場所ではなく、また人の足音なども聞こえるため、犬のケージを置く場所としてあまり適さないようにも思えますが、家の構造上で廊下でもリビングにいる人の姿を見ることができ、一定の静かさ薄暗さを保つこともできますので、愛犬の落ち着ける場所になります。

 

犬のケージを置く場所として玄関や窓際はダメ?

それでは反対に、犬のケージを置く場所で問題があるのは何処なのでしょうか?

 

よく言われているのが玄関です。玄関の場合は、人が慌ただしく出入りすることが多く、また屋外の音も聞こえやすいため、犬のゲージを置く場所として相応しい場所とは言えません。

 

また、夏の暑さ、冬の寒さについても、玄関まで冷暖房を効かせている家は少なく、ケージが愛犬にとって快適な空間、落ち着ける場所でなくなる要因となってしまいます。

 

さらに、窓際についても、夏の暑さ・冬の寒さの影響を受ける場所なので、置く場所としては不向きだと言えます。特に、夏場は熱中症になるおそれがありますので注意してあげてください。

 

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犬のケージの置く場所としつけとの関係

愛犬をしつけるという観点からみても、ケージは大きな役割があります。

 

よく、室内犬で来客やチャイム、さらには外にいる子供の声にまで無駄吠えをする犬がいますが、それらの犬の多くがケージで過ごすことを嫌がる傾向にあります。

関連記事:犬が吠える理由は?外の子どもの声やチャイムへの反応をなくす方法

このため、愛犬には子犬のときからケージに慣れていくようにしつけていきましょう。

 

子犬のときからケージに慣らせる

愛犬には基本的な生活場所がケージであると教える必要があります。

 

当然、遊んであげる、家族団らんを一緒に過ごすときなどはケージから出してあげて可愛がってあげることが必要なのですが、愛犬の生活の基本スタイルをケージの中で過ごすようにしつけていってください。

 

よく室内犬の中には、自由に家の中を動き回れるようにして、ケージで過ごすことがあまりない犬もいますが、その場合は愛犬が家全体を自分の縄張りだと勘違いして、屋外の音、声などが自分の縄張りを侵入されることをおそれて無駄吠えをするようになってしまいます。

 

また、成犬になってから急にケージに閉じ込めると、犬は慣れない環境にパニックとなり、ケージから出してもらえるまでずっと吠え続けることもあります。

 

このため、ケージは子犬の頃から慣らしておくことが必要なのです。
だけど、子犬の可愛い頃に、ケージに入れるて「クン!クン!」と鳴かれたり、吠えられたりすると、ついついケージから出して可愛がってあげたくなりますが、飼い主さんとしても心を鬼にしてその壁を乗り越えてください。
反対にそれでケージから出してあげると、愛犬に「要求吠え」を覚えさせることになりますので、絶対に止めてください。

 

そして、ケージは楽しい場所、安心できる場所だと覚えさせるために、ゲージの中で与えるおやつを特別なものにしたり、ケージの中にいるときは叱らない、ゲージに毛布をかけて薄暗い空間を作る、母犬や飼い主さんの匂いが付いた布を入れてあげるなどの工夫をしてください。

 

愛犬がゲージが楽しく安全な場所だと記憶して、自分から入っていくようになった頃に、飼い主さんは愛犬がケージに入るときに「ハウス」と言って、愛犬に「ハウス」と言葉で自分でケージに入っていけるように「しつけ」していきましょう。
もし、なかなか自分からケージに入ってくことができるようにならないのであれば、ケージにおもちゃをいれたり、自分でハウスしたときにはすごく褒めるなど、ケージを大好きな場所にしていってあげてください。

 

また、反対に無理やりケージに押し込めたり、悪さをしたのでケージに閉じ込めたりすると、愛犬にとってケージは嫌な場所と覚えてしまうので、絶対に止めてください。

 

なお、基本的にケージで過ごさせるというのは「入れっぱなしにする」というのは違います。遊んであげたり、家族団らんで過ごすときは愛犬も混ぜてあげてください。
反対に「入れっぱなしする」と家の中のルールが理解できない、しても良いことと悪いことが区別できない、家族のルールを理解できなくなり、たまに出してあげると暴走する犬になってしまいますので、注意してあげてください。

 

犬のケージを置く場所とトイレとの関係

また、犬は幼犬の時期を除いて、自分の「落ち着ける部屋」と思っているところではトイレはしない習性があります。

 

このため、ケージの中でトイレを併設する場合は、愛犬の寝て過ごせるスペースとトイレのスペースとが別れているケージの方がお勧めです。

 

また、うちの愛犬のケージのように、トイレを別の場所としている場合、長時間ケージに入っている状態が続くと、ケージを出た途端に家の中でトイレをすることも考えられますので、ケージを出ると直ぐに愛犬をトイレの場所に行くようにしつけてください。

 

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最後に

以上の内容が、犬のケージを置く場所を決めるときのポイントと注意事項です。

みなさんも、よくご承知のとおり、犬の祖先であると言われているオオカミは地面に穴を掘って生活している穴居性の動物なので、犬もオオカミと同様に薄暗くて狭いところを落ち着ける場所として好みます。

家の中のケージを愛犬の落ち着ける場所にしてあげて、人間との生活がストレスのあまりない環境を作ってあげてください。

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