犬が逆くしゃみをする頻度はどれくらいだと心配しなくてもいいの?

犬のくしゃみの意味は?

みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?

ところで、みなさんの愛犬は「逆くしゃみ」というものをしたことがありますか?

うちの愛犬は逆くしゃみはしないのですが、飼い主さん仲間のブルドックは、急に「ブーブー、ガーガー、ヒーヒー」と呼吸困難に似た症状となり、ビックリして見ていた私に「逆くしゃみだから心配ない」と言ってもらって「逆くしゃみ?なに?それ?」と返って頭が混乱してしまいました。

ちなみに、病気ではないので安心だとのことですが、初めてその症状を見た私は「本当に大丈夫なの?」と思うくらいに呼吸困難に見えました。

今回は、「犬が逆くしゃみの頻度はどれくらいだと心配しなくてもいいの?」についてご案内します。

 

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犬の逆くしゃみってどんな症状?

犬にしばしば見られる逆くしゃみとは、一種の呼吸困難状態の症状を言います。

具体的に、犬は口を閉じて、鼻から息を吸い込む、「ブー、バー、ヒー」と連続して荒い息遣いとなって発作のようになり、初めて見る人は、「重大な呼吸困難だ!」と思ってしまいます。

参考動画:仔犬チワワの逆クシャミの様子

 

この逆くしゃみは、前触れがなく、発作的に起こり、さらに発症し始めると苦しそうに見えます。

そして、その症状は、10秒〜1分程度続いて治まっていき、愛犬はその後は、何も無かったかのようにケロリとしています。

 

逆くしゃみと一般的なくしゃみとの違いは、一般的なクシャミは鼻の粘膜の刺激によって鼻から口へ空気を吐き出す生理現象ですが、逆クシャミは鼻咽頭が刺激されることで、鼻から空気を取り込むことが難しくなり、「ブーブー、ガーガー、ヒーヒー」と音を発して、首を伸ばして口を閉じて空気を吸い込もうとする生理現象です。

関連記事:犬のくしゃみが止まらない原因が逆くしゃみの場合

 

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犬の逆くしゃみが発症しやすい犬種は?

逆くしゃみの発症は、様々な犬種でみられますが、一般的に発症しやすい犬種は小型犬やテリア種などが多く、具体的にはパグやブルドッグといった鼻の短い犬種(鼻ぺちゃの犬種)が多いのが特徴です。

また、パピヨンやチワワなどの犬種は、1歳未満の仔犬のときになりやすいと言われており、成長に伴って自然治癒することもあれば、生涯にわたって発症することもあります。

しかし、一般的には仔犬の頃から症状が始まるもので、愛犬が中高齢になって逆くしゃみを新たに発症するようなケース珍しいことです。

 

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犬の逆くしゃみの原因は?

逆くしゃみを発症する原因は、はっきりと分かっていないと言われていますが、現在の獣医学では考えられているのは、「鼻咽頭が何らかの刺激によって痙攣が生じて呼吸困難となってしまう」と言われています。

そして、「鼻咽頭への何らかの刺激」として考えられているのは、次のとおりです。

・ 早食いする
・ 激しい運動をする
・ リードの引っ張りで喉が締め付けられる
・ 興奮する
・ 鼻咽頭の炎症、鼻水、異物混入
・ ウイルス
・ 花粉、アレルギー
・ 腫瘍や感染症などの病気

 

ちなみに、逆くしゃみが進行・悪化して大きな病気を発症することはありません。つまり、健康な犬でも前述のような刺激・原因を受ければ、発作的に発症してしまうことがあります。
しかし、その逆くしゃみの原因が腫瘍や感染症などの病気である場合は、その原因となる病気を治療する必要がありますので、長く続くようであれば獣医さんに診てもらう必要があります。

 

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犬の逆くしゃみの頻度はどれくらいなの?早く抑える方法はあるの?

それでは、犬の逆くしゃみは、どの程度の頻度で発症するのであれば、獣医さんに診てもらう必要があるのでしょうか?

例えば、仔犬、小型犬、短鼻犬の場合で、1日に3~4回程度の発作であれば、特に獣医さんに診てもらう必要はないと言えます。

しかしながら、この場合、愛犬の「鼻咽頭への何らかの刺激」の原因は考えてあげる必要があると言えます。

刺激物・ホコリっぽくないかなど、飼育環境を見直してみてあげてください。

 

また、逆くしゃみを早く抑える方法として『喉を軽く撫でてさすってあげると、嚥下を促して発作を早く止めることができます』ので、愛犬の逆くしゃみが1分以上長く続く場合は、喉を軽く撫ででさすってあげてください。

 

なお、前述のとおり、逆くしゃみは成犬になって初めて発症するケースは非常に稀です。

このため、成犬になって初めて逆くしゃみの症状が現れた場合は、腫瘍や感染症などの重大な病気が潜んでいる恐れもありますので、獣医さんに診てもらう必要があります。

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犬の逆くしゃみと間違いやすい呼吸の異常

最後に、犬の逆くしゃみと間違いやすい病気に「気管虚脱」という呼吸器系のトラブルがあります。

この気管虚脱は多くの犬種に見られ、「ブーブー、ガーガー、ヒーヒー」などの音を発することが、逆くしゃみとよく似ています。

この「気管虚脱」とは、呼吸する時に気管の一部がつぶれてしまう病気で、重症な場合は呼吸困難になって死亡することもあります。

しかし、「気管虚脱」の場合は、発作の状態が長く継続するという大きな違いがあるため、愛犬の状況を観察すれば早期発見ができます

そして、早い目に獣医さんに診てもらうってあげてください。

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