みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?
ところで、みなさんの愛犬は来客があったときの反応はどうですか?
吠えたてる子、周りをグルグルと廻っている子、飛びつくようにまとわりついてくる子など、犬の性格でその反応は全然異なってきますよね。
ここあ🐕の大歓迎💞
ブレブレで、なんとか🐕と確認出来た写真😆🐾#犬 #犬部 #チワワ #チワワ部 #ここあ #再会 #大歓迎 #興奮 #ブレブレ #可愛い #喜ぶ #東京ライフ pic.twitter.com/jIbYJ1ifSI— ユミリン@元ブライダルコーディネーター (@yumiring0224) December 16, 2019
今回は、「犬が来客のときに飛びつくのとグルグル回るのとの違いは?」についてご案内します。ぜひ、ご覧ください。
犬の来客のときの反応は?
来客があったときの犬の反応は、その子の性格で大きく異なります。
来客を威嚇して室内に入れようとしない縄張り意識の強い子もいれば、反対に「人が大好き!」という子もいます。
また、来客時は自分のケージに隠れていて、来客が帰った後に下痢をしてしまうという気の弱い子もいます。
人が好きな子は、飼い主さんが帰宅したときと同じように来客の足にまとわりつき、「キャン、キャン」と嬉しそうに甲高く鳴いたりしてます。
しかし、このまとわりつきによく似た行動なのですが、まとわりつくというより、もっと穏やかに、立っている来客の周囲をグルグルと廻っているワンちゃんもいます。
この場合は、余り鳴いたりしません。犬は「誰なんだ?」という雰囲気で来客のズボンや足元のニオイを嗅いだり、スリッパを履いた足に鼻を近づけたりしていて、その動きは比較的ゆっくりしています。
1年46日目
久々の来客で接客を頑張った2匹
お客さんにいっぱい遊んでもらえて楽しかったかな#ももトみかん #猫好きさんと繋がりたい #猫のいる暮らし #犬好きさんと繋がりたい #犬のいる暮らし #ポメラニアン #犬と猫 #ねこ #犬 #いぬ #犬と猫 pic.twitter.com/vBdQ32Fgr1— ぽめ (@yapomesa) August 17, 2021
来客時の反応で似ているけど全然に違う犬の気持ち
「キャンキャン」と来客の足にまとわりついている子と、穏やかに来客の周囲を廻っている子の二頭の行動の差は、犬のそのまま気持ちの差が現れています。
まとわりついて「キャンキャン」と鳴いている子の方は、「構ってください」「遊んでください」と興奮しています。
そして、来客がその子の頭でも撫ででくれたら、気分は最高潮!スタスタと廊下を走って何処かに行ったのかと思うと戻ってきて、直ぐにまとわりついてきます。
この子は、とりあえず走って気を鎮めて、「やっぱ、嬉しい!」と戻って来ては更に興奮するといった具合です。
この場合、来客が犬嫌いでなければ、騒がしいのをガマンしてもらえるので更に愛犬は喜びます。
しかし一方で、グルグルと穏やかにゆっくり回る子の方は注意が必要です。
急に、来客に対して飛びつくこともあります。
犬が来客に飛びつく前にグルグル回るのは敵か味方を判断している?
犬がグルグルと来客の周りをグルグルと回るのは、来客のニオイを嗅いで、敵か味方か、テリトリーに迎え入れても良い相手かどうかを確認しているのです。
そして、その子の判断から、味方だと思って大丈夫だと判断すると立ち去っていきますが、不審に思ってしまうと来客に飛びつくこともあります。
また、そのような子は、来客に対して、自宅内のテリトリーでは序列が自分より下だと考えています。
このため、まずは来客への支配力を見せつけようとして飛びついているのです。
このような飛びつきは危険ですので、来客の周囲をグルグル回るようなら、飼い主さんは、「伏せ」「お座り」の指示を出してその場で落ち着かせるか、「ケージ」を指示して、来客と愛犬とを引き離してください。
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