みなさん、こんにちは!愛犬は元気にしていますか?
ところで、犬が腎臓病のときに食事は制限されていますが、今までの習慣の中で犬が欲しがってよってくることもあると思います。
そんなとき、全く与えられないというのは飼い主さんとして寂しいですよね。
それでは、腎臓病を患った犬は人が食べているものは全く与えたらダメなのでしょうか?
食材によっては与えても良いものと悪いものがあるというものがあるのですが、どんな食材であれば与えてもいいのでしょうか?
今回は、「犬が腎臓病のときに与えても良い“おつまみ”はなに?」についてご案内します。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191231-00013352-inumag-life
犬が腎臓病のときに「お刺身」は与えてもいいの?
まずは、お刺身についてです。
人にとっては、定番の“お酒の肴”であるお刺身ですが、魚系のお刺身は加熱して量に注意すれば犬が食べられるものもあります。
具体的には、マグロ、ハマチの刺身を一切れから二切れ程度を与えるのであれば、問題ないと言えます。
しかし、タコ、エビ、イカ、貝類などは消化が悪く、腸が短い犬に与えるのはNGですし、普段食べ慣れないものを与えると、下痢や嘔吐などの症状がみられることもあるので注意しましょう。
なかでも、あわびやとこぶし、さざえなどの内臓には中毒成分が含まれていることがあるので危険です。
犬が腎臓病のときに「チーズ」は与えてもいいの?
次に、チーズについてです。
人にとっては、チーズはワインに合う定番のおつまみですが、塩分が多いものが多く、これらを与えてはいけません。
しかし、塩分が少なくリンの含有量も少ないクリームチーズであれば、分量に注意して与えても差し支えありません。
ただし、与える量は、クリームチーズを小さじ半分程度を目安にしてあげてください。
なお、ブルーチーズなどの青カビ系やプロセスチーズは、塩分が多いので絶対にNGです。
犬が腎臓病のときに「焼き鳥・唐揚げ」は与えてもいいの?
最後に、焼き鳥・唐揚げなどの鶏肉についてです。
まず、焼き鳥はタレや塩がかかっているので与えてはいけません。塩分過多になってしまいます。
さらに、唐揚げも塩分・油分が多いため与えてはいけません。
なお、腎臓病を患っている犬に鶏肉を与える場合は、次の内容を参考にしてください。
最後に
基本的には人のものは与えないほうがいいのが前提で。でも知り合いに残飯だけで18歳くらいまで元気だったブルドッグがいたから、人のもあげたから必ず早くということは言い切れないと思う。犬それぞれの体質だろうなと。
いやいやちゃうやん基本的に人が食べる物は与えない
考えるくらいなら与えないが正解
うちのマルチーズは姉妹で実家とうちとで飼ってましたが実家のマルチーズは3年前に亡くなりました
父親が自分が食べる物を毎日与えていたからです
うちのマルチーズは15歳でまだ元気
与えないが正解
他にもチョコや飴玉もあげてた。
早死にしてほしいのか?とドン引きです。
人間の食べ物の味を知らない犬が一番幸せかもしれない
犬に人間の食べ物を与えないのは、健康面だけでなく躾の面でも大切です。卓上にある食べ物を与えていると、卓上にある食べ物は食べてもよいと理解するので。何よりも犬の躾は、犬をしつけるのではなく、いかに自分をコントロールできるかで、謂わば自分に対しての躾でもある。
可愛いワンコだからこそ自分をコントロールして、健康で長生きしてもらうのが一番ですから。
犬が食卓にいるのが理解できない。しかし犬を飼っている人に聞くと、食事に毛が入っていても気にならないらしい。
お正月のお酒の席でも、お客さんが来たら食卓から離すように気遣いをしましょう。
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